OUR GROUP当矢グループについて

変わり続け、進化し続け、
200 年続く企業グループをめざします

明治34年、マッチ製造からスタートした当矢グループは今期で創業121年。
初代・妻鹿與三吉が兵庫県姫路市に妻鹿燐寸製造所を創設したことが始まりでした。
以来、「企業は変わり続けてこそ存続できる」という信条のもと、いまでは印刷と医療福祉という2つの柱を展開。
1世紀という時を超えて革新と進化を続けてまいりました。

そのグループの中核を担う当矢印刷は、オフ輪印刷のパイオニアとして、
そして先進のトータルプリンティングシステム「インラインフィニッシュ」を有する日本でも数少ない印刷会社として、
業界の中でも圧倒的な生産力と品質力を誇り、高いお客様満足を提供し続けています。
また医療福祉分野では、姫路愛和病院を中核に老人福祉施設など4施設を展開。
創業の地に貢献すべく高齢者医療に力を注いでおります。

当矢印刷について

当矢印刷株式会社は全国でも早い段階にB 縦全判オフ輪機を導入して以来、「設備力は、表現力」という考えのもと、次々に設備を拡充。常に先進の設備を整え、当矢印刷にしかできないモノづくりにこだわってまいりました。現在、日本にまだ十数台しか存在しないトータルプリンティングシステム「インラインフィニッシュ」のうち4台を保有。「オフ輪の当矢」から「インラインフィニッシュの当矢」として様々な印刷ニーズに対応し、高品質な印刷サービスを高効率で製造できる企業として高いお客様満足を提供し続けています。
また一方では、より幅の広いご要望にお応えすべく、平成23年に広告宣伝物の企画・開発・デザイン・製造までを手がける株式会社ヤカを子会社化。 印刷分野での連結売上高は100億円を突破するまでになりました。さらに令和4年には印刷のみならず帳票設計やアセンブリ・物流に確かなノウハウを持つ永井印刷工業株式会社と資本提携契約を締結。グループシナジーの強化を図ることで、高次の付加価値づくりを推し進めています。当矢印刷はこれからも「感謝の気持ち」と「真摯な姿勢」という創業以来の当矢スピリットを守り続け、「先進の設備力」と「確かな提案力」で、ますます高度化・複雑化するお客様ニーズにお応えし続けてまいります。

グループ基本方針

私たち当矢グループには一世紀を超えて守り続けてきた基本方針があります。
それは、「感謝の気持ち」と「真摯な姿勢」でお客様と向かい合うという当矢スピリットです。

【当矢グループ基本方針】
私たちは明治 34 年創業時の原点に立ち戻り
「得意先には仕事をさせていただいている」
「仕入先には売っていただいている」
「協力企業の方々には仕事をしていただいている」

という感謝の気持ちと謙虚な態度で何事にも接する社風を築くとともに、
社員一人一人が真摯な姿勢で行動し、誰からも尊敬され、賞賛され、そして愛され、200年続くグループにする。

まじめにひたむきに努力し、会社に関係するすべての人々に「感謝の気持ち」で接し、
つねに「真摯な姿勢」で向かい合うことが、真のお客様満足、そして真の企業発展につながると信じています。

私たちはこの基本方針をもとに、これからも真のお客様満足をご提供するために、
変わり続け、そして進化し続け、200年続く企業グループをめざしてまいります。

──私たちは当矢グループです。