圧着DMが採用される3つの特長
1、開けるのが簡単だから効果につながりやすい
圧着DMは糊づけされているのでハサミやカッターを用意する必要はなく、手元に届いたら誰でも簡単に開けることができます。この手軽さが開封率の向上につながり、圧着DMの普及につながったと言われています。
2、「わたし宛て」という特別感!
一般的なチラシとは異なり、開封する楽しみがあるため「特別感」を醸成できます。
3、様々なサイズ展開!
情報量やターゲット層によって紙面のサイズと形状を選択することができます。これによりデザインに工夫を凝らすことができ、かつ「字が小さくて読みにくい」などのトラブルを回避することができます。
圧着DMの主なサイズと形状
主な仕上りサイズ:B5、A4
こちらはダイレクトメールで送れるサイズ内におさまります。その中で製造できるパターンをご紹介します。これ以外の形状も製造可能です。お気軽にお問合せフォームよりご相談ください。
<定番タイプ>
初めて圧着DMをお考えの人におすすめの定番圧着DM
2つ折型(V字型)
<定番+タイプ>
定番より情報量を増やしたい人におすすめ
両観音折型
<冊子タイプ>
じっくり読んでもらったり、保存してもらえるように冊子型にしたい人におすすめ
インデックス付き
圧着DM「デザインと用紙に関する留意点」
1、糊がつく部分に絵柄がない(無地になる)デザインを
絵柄が紙面の端まである場合、開封した際に、糊がついていた部分の絵柄が剥がれ、見栄えが悪くなります。そのため、紙端から天地左右ともに10mmは無地(デザインなし)で制作することを推奨します。
2、オススメの用紙はマットコートの四六判/90kg、もしくは四六判/110kg
当社の過去の実績から、糊と相性がいい用紙はマットコートになります。開封時に破損しなかったり、糊の付着具合を考慮すると、用紙の厚みは、四六判/90kgもしくは四六判/110kgが最適です。
圧着DMの製造プロセス
当矢印刷の圧着DMが選ばれる理由
「インラインフィニッシュ」による緻密で強力な製造体制
当矢印刷では様々な業種・業態の圧着DMを毎年約1500万通を製造し続けています。圧着DMの製造工程は大きく分けて[印刷]→[糊を塗布して圧着加工]→[断裁]のパートに分けられますが、弊社が保有する最新鋭のインラインフィニッシュを使えば、この一連の流れをワンストップで処理できます。そのため別々の加工ラインを用意する必要がないので、無駄なコストの削減と短納期対応が可能となります。
- 日本に十数台しかない最新鋭のインラインフィニッシュを4台保有
- ワンストップ対応だから、大ロットでもスピーディーに対応
- 埼玉工場は24時間・365日対応!
主な展開例
- 通信販売や出版でのキャンペーン施策
- 美容や健康食品、アパレルなどのDM